人生における悩み

私みぎかわには、直近していくつかの悩みがあります。今回の記事はそれについて書こうと思います。

まず、私は大学を卒業できるのかという問題です。

世間を賑わせた新型コロナウイルスのせいで、私の大学は完全にリモート授業に移行せざるをえませんでした。リモート会議のソフトウェアとして広く用いられているZoomを活用した講義という形式に、大学の講義が丸ごと移行しました。

それによって利益を得た人もいれば不利益を被った人もいます。簡潔にいうと、後者が私です。

授業は完全に一方通行(アクセラレータではない)型の授業といった感じで、一向に疑問点が氷解しないまま次へ次へと講義が進んでしまいました。大した理解も得られず、私は必修科目の一部の講義を落としてしまいました。

それにより、今現在4年生に進級した私は、とても大事な、卒業に直結する必修科目を抱えています。私がポケカから離れて2ヶ月ほどTwitterからも離れて、大学の講義に専心しようとしたのはこれが理由です。

しかしながら、今現在私はこの必修科目の単位が取れる見込みがあまりありません、というか、かなり危機的状況に立たされています。場合によっては、今年また留年して、来年度、その当該講義を再履修するかもしれません。その分だけまた余分に1年分の学費が発生し、家族の家計を圧迫することにもなりかねません。

私は、大学在学6年目にして、自分が社会に適合できる人間なのか不安に思ってきました。何回再履修したかもわからない必修科目を、また落として来年度履修することになるかもしれない。